東京の霊園によく見られる特徴とは

東京の霊園といっても、種類は様々です。霊園であればどこも同じだろうと安易に考えて選んでしまわないように、注意したいところです。地方から見ると東京は全てがきらびやかな都会のイメージがありますが、実際には郊外の静かな地域や、山間部などの険しい地域も存在します。このような場所にある霊園は、使い勝手や周辺の雰囲気が、同じ東京でも全く違ってきます。その違いを踏まえて選ぶようにすれば、使い勝手のよい霊園にお墓をスムーズに建てることが可能です。パンフレットを取り寄せたり、インターネットで調べてみるなど積極的に行動しましょう。東京にはたくさんの霊園が揃っていますので、最適なところを選ぶには苦労しますが、比較して選ぶ楽しみが多いのがメリットでもあります。

郊外型と都市型の2種類が存在する

東京の霊園は静かな郊外にあるものと、都心に近い場所にある都市型の2種類に大きく分けられています。郊外型のものは土地に余裕がありますので、広々とした霊園であることが多くなっています。都会のビル群が存在しませんので、自然が豊かで景観の良い環境に恵まれているメリットを持っています。広い土地を活かして、1平方メートル以上の墓地面積のものが多い傾向があります。レストランや売店などが充実しているケースもよく見られます。都市型の霊園の場合だと、あまり広い土地を確保できないことから、こぢんまりとした狭めの霊園が目立ちます。1平方メートル以下の墓地面積が主流です。都心の中に存在することから、草木が少ない傾向が強くなっています。その代わり、都心の交通網が使えるため、通うのが楽というメリットを持っています。

価格の幅が広いため時間をかけて選ぶことが大事

東京の郊外型と都市型の霊園を比較すると、価格差にとても開きがあるという特徴を持っています。基本的に都市型の方が、価格が高い状態です。23区内の場合に1平方メートル辺りの価格で合計400万円以上します。これには永代使用料や墓石代、工事代金などが含まれています。郊外型であると、1平方メートル辺りで150万円程度で済みます。その差は250万円ほどです。郊外にもう一つお墓を建てても余裕が生まれるほどの開きがあります。但し、民営と公営のどちらを選んだかによっても費用が異なりますので、その点もよく調べておきましょう。民営の方が高いイメージがあるものの、東京においては公営が民営よりも高くなる場合もあり、一概にはいえない状態です。東京で霊園を探す際には、価格差にばらつきがあることを踏まえて選びましょう。